小さい子供は生まれる前の世界(あの世)と繋がっている・・・?と思った出来事2つ

今週のお題「ちょっとコワい話」

 

長女がまだ 言葉もおぼつかない 二歳半くらいだった頃の話です

 

母と長女と私で ガンを患って入院している叔父のお見舞いに 行った時のこと

 

病院に着き 病室へ向かって廊下を歩いてました

何も 変わったことはありません

 

前方にナースステーションがあり その先が 叔父の入院している病室です

 

ナースステーションの手前まで来たときでした

突然長女が 何かに怯えたかのように いや!行かない!!!と騒ぎ始めたのです

 

病室は もう目前だというのに いやだ!絶対行かない!と泣き喚いて 

引きずっても 廊下に這いつくばって動こうとしません 

手を振り払って 外へ逃げようとします

こんなことは 初めてです・・・(◎_◎;)

 

長女はとても素直で 大人の言うことをよくきく いわゆる良い子で 

しつこく駄々をこねたりぐずったりすることは

これまで ありませんでした

 

あまりの拒否具合に 仕方なく長女は母と私が交代で 病院の外で待ち

母と私だけ 叔父に会って 帰りました

 

それから1週間も経たずに 叔父は他界しました

 

 

同じ頃 近くにある 子供でも登れる小さめのお山に登りました

 

登りはさすがにきついかなと思い

行けるところまで 車(タクシー)で行き

下りは 自力で地上まで下山

 

その 下山途中での 出来事です

 

みんなで楽しく 下山途中

急に 長女が

そこ行かない!!と 騒ぎ始めました

 

道筋の左手前方を 異様に嫌がっています

 

左には入らず まっすぐ下りる予定だったので そっちには行かないよ 大丈夫だよ

と なだめながら

何とか先へ進むと・・・

 

長女が嫌がっていた左手には

古井戸と こじんまりとした墓地が

あったのです

 

(゚д゚lll)・・・

 

初めて来たお山だし

登りは通らなかった道だし

お墓があることなんか 知る筈もないし

そもそもお墓が怖いという認識も

ない筈なのに・・・

 

 

病院でも お山でも

彼女には何か 見えていたのでしょうか

 

当時 何度尋ねても よく解らず

会話が成り立つようになった頃には

そんな記憶は すっかり 失われていたようで 真相は わかりませんが・・・

 

幼少の頃には 

不思議なものを見たり

不思議な体験をしたりすると

よく聞きますよね・・・・

 

皆さんも そんな経験 ありませんか?

 

(°Д°)